ホットペッパーでのライブも11回目になりました。さらに阿久津グループでということになると、野外も入れて13回目。粘り強く使っていただいてありがたいことです。
今回の問題は車！今までは路上の300円パーキングでライブ終わりまで停めてコスト削減をはかってましたが、道路取締法改正があってそうもいかないだろうなあとあれこれ考えた末、大人しく100円パーキングに入れることにしました。
昨日は完全に弱気な状態でしたが、切り替えて池袋入り。ラテン用にホイッスルまで購入！
リハーサルはちょっとPAでトラブリましたが、稲垣さんが面倒見てくれて難なく(？)終了。
この日は１セット目から大入り状態。リーダー阿久津さんとヴォーカル葉桐さんのお力に脱帽です。
1セット目は偶然かフルートの曲のみを演奏。２セット目からサックスを吹きました。買って知ったるメンバーの分厚いサウンドに後押しされて、のびのびやらせていただきました。
《Burning Sand》と《Gallop》ではギター堀越さんとメロ重ね。こういうの気持よくて大好きです。
２回目の共演になる葉桐弓子さん。演奏中メンバーに目を配りながら、いろんなシグナルを送ってきます。自分のソロ中もよく聴いててくれているようで嬉しくなります。過去何回か僕のオブリガートが気に入ってると言って励ましてくれて、それが暗示となり、今日は終始高いモチベーションで出来たのではないかと思います。毎度の事ながらお客さんの反応も最高でした。いつも来てくれる方にはホント感謝しています！
またこのバンドに初登場の外山さん。一度このバンドで聴いてみたいと思っていましたが、《Sunny Side Samba》など感動モノでこっちも熱くなりました。
9月3日の池袋ジャズフェスティバルにはまたメンバーで出る予定（堀越さんのみ出演できず・・）ですが、今からとても楽しみです。
帰り道、車の助手席に、忘れ去られたホイッスルが・・・・
威風堂々のリーダー阿久津さん 変なドラムポーズで撮影に応じる稲垣さん
誠実なギター、オリジナルも披露した堀越さん 外山“ふくP”安樹子さんは入念に曲順をチェック。でもなぜか間違えた！
コンポーザー＆ヴォーカリスト 弓子さんは超イイです 弓子さんと阿久津さんのやりとりが会場を沸かせます
今日も気合入れて演りました
弓子さんとの渡り合いは楽しいです！（この写真のみ稲垣さんのカメラ）
ときどきDiary TOPにもどる